Fender Japanの最高機種、EXTRADのボディに高品質パーツを組み込んだコンポーネントストラトキャスターです。
ボディは1980年代後期の選定されたアルダー材に2トーンラッカー塗装で、経年変化により全体的にクラックが入り、ナチュラルレリックな風貌は圧巻です。ネックはFenderJapan1990年代後期のローズ指板、まっすぐで柾目の薄っすらとトラ目の入った良材をチョイスしています。フレットはビンテージスタイルで9割方残っています。
アッセンブリーはピックアップにAlexander Pribora Voodoo、ポットにCTS、セレクタにCRL5Way、コンデンサはオレンジドロップ、金属系はGotohのレリックパーツを装着しています。
Alexander Pribora VoodooのピックアップはFenderカスタムショップのFat50'sの上位互換と呼ばれるほど素晴らしい出音で、私自身同じくFat50'sを装着したストラトを所有していますが、それに比べてこちらの方が解像度が高い感じがします。昨今のロシア情勢を考えると、ますます貴重なピックアップになるかと思われます。
弦高は1.6〜1.8mmで音詰まり無し、弦はエリクサーOptiweb 09~を張っています。ギター重量は体重計測定で3.5kgでした。
アームと写真のハードケースが付属します。
2トーンサンバーストにローズ指板というかなりレアな組み合わせもポイントです。私自身、3トーンがどうも好きになれず、またローズ指板が好みなのでこのスタイルとなりました。
またピックガードをミントにしたことで、まるでUSAカスタムショップ品と間違われます。（実際、ExtradはJapanのカスタムショップに位置付けですが）
気に入っていたのですが、事情により出品致します。落札後、速やかにご連絡・お支払い頂ける方のみとさせて頂きます。何卒よろしくお願いします。xkcrx　　　　　　　・・・ 上記の画像は フォトアップで掲載しました ・・・ 　（2023年 7月8日9時 10分 追加）トーンコントロールはリアにも効くように配線してあります。